歌詞

ゴミ箱に投げ捨てた　壮大な僕らの夢 走り書きの思い出　形にはならなかった 未来を探していた　描いた宝の地図 ガラクタだと気づいた　それから　ぱって　消えた 午前3時 夜を明かした 始発の前 臭うセンター街 満喫の中 響くいびき 寝れない僕ら 早々 離脱 酒が残り 体がだるい 朝はまだ先 昨日を延長 あそびの残骸たちが 落ちている街の中で いるのは僕らだけで 映画の中みたい 主役になれた気がしてた 低予算B級のカルトムービー 思いつきでいく道玄坂 好きだったあの子もいたりするかな 漏れ出す 絶妙な声 本当に 僕らはダサい 何もやることもなくて ただ時間が過ぎ去るのをまった あんまし関係ないけど 気持ち悪いから水だけ頂戴 神様お願い ちょっとわがままを聞いてくれないか 間違いだらけの僕の人生 大切なものだけを頂戴 いらないものばっか増えて 重たくなった僕らの荷物 身軽に慣ればどこまでだって飛んでいけるような気がする 3時半 空が白む ゴミを漁る カラスの声 時間を持て余す 代々木公園 意味のわからん 踊りで爆笑 大抵 ダメな俺らですわ 男二人で慰め合ってる 「女に媚びてるクズ男より 俺らの方がマシ」とか笑ってさ あぁ、吸うピースの煙 目に染みて涙がこぼれそうだ こんな風に　時間だけが過ぎて 持て余す何か ドブに捨てた お腹が空いて戻るセンター街 チキンクリスプと水で乾杯 財布の中身はほとんどない どこに行ったの僕のバイト代、、、 何もやることもなくて ただ時間が過ぎるのをまった あんまし関係ないけど ラインの占い星三つだったわ 神様お願い ちょっとわがままを聞いてくれないか 間違いだらけの僕の人生 大切なものだけを僕に頂戴 いらないものばっか増えて 重たくなった僕らの荷物 身軽に慣ればどこまでだって飛んでいけるような気がしている