歌詞

目が覚めるとさ コーヒーの匂い また君が最初に起きたみたい 朝型の君と夜型の僕 生活の流れが少し違う 一緒に食べる朝食の味 僕が目玉焼きを焼いとくから その間に君は用意して 一緒の時間に家を出よう 行ってきますといってらっしゃいを 交互に言おう 鍵は持ったから 新宿までは一緒に行こう ギリギリまで手を繋ごう それもいい それもいい 仕事じゃ きっとまたミスをしちゃう 上司にきっと怒られちまう でも愛嬌だけはいい僕だから きっと 真剣に言ってくれると 思うんだ まぁ 凹むわな でも 頑張れるんだ 君がいるから 余裕もあるんだ この話だって君となら笑える気がしている 急いで仕事を終えて 定時少しすぎに家に帰る 思いつきでかったチーズケーキ 君を驚かせられるかもな 　 それもいい 夜になったら君が隣　　 ベットの中で愛を語らおう 明日の予定や 将来の期待 そんなことばっか 話したろう 君がいれば他にいらない そんな恋の歌のような ポエムも読める 君の寝息に乗せて それもいい それもいい はず でも、目を閉じたら 見えてしまうんだ でかいステージ 夢の舞台 そこに立って歌ってる俺がいる 観客たちを沸かせている まだ描いた未来は捨てられない ただここにある幸福な世界 でもだめだ 俺はここにいない 伸ばした手の矛先にあるもの 幸福なんかじゃない 安定なんか一つもない ただ、描いた未来や 誓った夢へ 走りつづける日々なんだ 怖いけどさ これがいいんだよ、これがいいんだよ！！ このままじゃ、いつか後悔する これがいいんだよ、これがいいんだよ ごめん、、、これがいい、、、