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作詞:富田
作曲:富田
愛想尽かした笑い 感じない温もり 雨に打たれて冷たくなっていった身体 紅葉しかけたイチョウ並木の下 銀杏がころころ涙のように落ちてた 解っていたよ 夏の終わりから ずっと感じてた距離は確かにそこにあった 解っていたよ 気づいた時には そこに秋風が寂しく吹いていたから 永遠と言っていた 姿はもういない えんえん泣いていた 自分はもういない 延々 去っていく 後ろ姿を見て 「お別れだね。」と小さく呟いた 曖昧に逃れた 他人からの干渉 雨は乾いて残ったのはわがまま 動揺しかけた偽りの感情が 化けの皮をはいで本物になってく 知っていたよ 秋の始まりから ずっとあった胸の影が確かに蠢いていた 知っていたよ 気づいていたけど そこに秋風が止まることは無かった 翻弄されていく 心が溶けていく 本能隠してた 自分はもういない 方法探していた 迷う目を見て 表の自分は確かに拒絶したんだ なにかに飲み込まれて 目覚めた時はもう 大切なものを 失ってしまっていた 永遠と言っていた 姿はもういない えんえん泣いていた 自分はもういない 曖昧になっていた 答えは決まらない 再来戻ってきた 自分は動けない バイバイ去っていく 愛していた姿は 結局二度と帰らぬものになる 黒く染まっていく背中 秋風に吹かれて
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