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作詞:富田
作曲:富田
夕焼 時刻は午後5時半 南風はだんだんと涼しけり 汗ばむ肌がむず痒い 日照り 馴染み 色をつけた 盛夏 君の笑顔きらり 熱帯夜の星となり光る 祭りの夜にうら若き 私 一人 君を見ていた 境内は真っ赤に染まる 君の夏帽子風に飛んだ 手に取る指先が触れた 隠しきれぬ恋心 炎天 恋の歯止めは効かぬまま 空蝉が脳裏を叩く 晴天 風に靡くこの浴衣は 心の揺らぎを乗せていた そう、ひゅるりらり ひゅるりらり 恋は盲目とは言うけれど 心恋するより待宵がいい いとをかし恋蛍 一方通行の視線送る 鳥居は真っ赤に光る 私の手持ち花火は消えた 風の随に君の ちらり見せる恋心 はだけた浴衣(お構い無しに) 手を引き走る君(何処へゆく) 愛しその横顔は 向日葵の如く輝いていた 涼風 社の前で君は言う 「提灯が眩しいな」 炎天 恋の歯止めは効かぬまま 愛に溺れてしまいました 炎夏 君のその光る笑顔が 心の隙間を埋めていた 風は恋を運んできた そう、ひゅるりらり ひゅるりらり
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