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作詞:富田
作曲:富田
あんなちっぽけなもので 僕らは繋がっていたんだね 光る箱と成り果てたスマホを 無造作に川に投げ捨てたんだ 交差点抜けて公園突っ切って 自分の望む方へ傷だらけのこの足を出す 行け、今、僕 汚れたスニーカーで走り出したんだ あぁ、夜が明けるまで 待てなかった足は止まらない 僕は今曇天の先へ 僕は今後悔の先へ 僕は今自分の先へ 僕は今運命の先へ プライドだけが常に 何よりも勝ってしまって 周りが見えなくなっていた僕は 無造作に夜に捨てられたんだ 僕が生まれて、僕が育って、 僕が恋して、僕が別れて 僕が死んでいくことも全部 神様は知っていたんだ 神様は全部分かっていたんだ 今、ただ、僕 うずくまったまま月を見上げていた あぁ月のように輝きたい いや、輝いてみせる 行け、今、僕 汚れたスニーカーで運命を蹴飛ばして あぁ川の中で光るスマホは 僕の姿を映していた 僕は今曇天の先へ 僕は今後悔の先へ 僕は今自分の先へ 僕は今運命の先へ 必ず、かならず、越えてゆけるから
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