
灰色の夢
望月佑樹歌詞
作詞:望月佑樹
作曲:望月佑樹
一言でいいから 話したいと思った ねぇ 君はどうして髪を切ったの 今日はどうして少し暗いの 何しても 合わなくて合わなくて 自分らしさすら見失ってる 待ってよ ほんとは ずっと言いたいこと ここにあるのに もう全部やめて 終わりにすれば楽なのに 脳が逆らってる いつか傷つく日が目に見えるのに 君のいない 今を捨てて 夢の中で会いたいって 願って見る 夢は いつも灰色の夢 灰色の夢 一瞬の笑顔が 火傷みたく残って 勝手に消えてしまわないように 触れて 痛みを思い出すんだ さりげない 仕草の中に 微かなヒントを探してみる わかってる ほんとは こんな臆病さに 甘えてるだけ 君がいなければ こんなに傷もできなくて もっと強くいれた なんて こんな今が愛しいくせに 君のいない夜を捨てて 偶然でもいいからって 背中を追いかけて いつもたどり着くのは 誰もいない部屋 もう全部やめて 終わりにすれば楽なのに 脳が逆らってる いつか傷つく日が目に見えるのに 君のいない 今を捨てて 夢の中で会いたいって 願って見る 夢は いつも灰色の夢 灰色の夢 ずっと灰色の夢 灰色の夢
楽曲解説
頭でやめようと思っても本能が叫んでしまうような、その揺らぎを歌ったラブソングです。
アーティスト情報
いつも頭では迷ったり考えたり諦めたり。でも実は答えがあったりして、その奥に隠された本能や感情を歌っています。










