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シンガーソングライター「moco」の1stシングルのタイトル曲にもなっている曲。自身の現実と夢にかける葛藤を描き、一歩踏み出せない人の背中を包む様な温かさと微かな光の導きを感じる曲となっている。
作詞:moco
作曲:moco
霧がかった先に あるのは 底が見えるほど 薄い膜一枚だけ 踏み入れたら最後 暗い底の中 ひとり寂しく彷徨う どれくらい歩いただろう 時計もないこの場所で 答えも見つからないままで 辞めときゃ良かったなんてさ こだまするのは僕の声一つ 果てしない正解のない 一筋の道標を見つける旅に僕は 上を向く余裕なんてないけど 笑っていられる先が あるから 暗がり抜けた先に 羽ばたく青い鳥 包むような優しい木漏れ日 後悔はないよと胸を張る どうしても見たい景色あるから 果てしない終わりのない 一歩踏み出す勇気の裏にあるもの 悩んで眠れぬ夜もあるけど 笑っていられるいつか 俯けば並べ揺らす緑 仰げば抜けるような青空 見渡すと鮮やかな絵画(アート) だめだと漏らす弱気な僕を 絡みもつれる足この身体を 支える風と共に 果てしない終わりのない なぜ生きているのかさえ見失うときは 一人じゃないと拳握って 笑っていられるきっと 果てしない正解のない 一筋の道標を見つける旅に僕ら 上を向く余裕なんてないけど 笑っていられる先が あるから
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