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オルタナ寄りのギターロックにサンバ、ラテン調を加えて演奏。 あえてドラマチックにさせ過ぎない、寂しい気持ちとは裏腹に曲調は明るく爽やかに仕上げました。
作詞:ワタナベ タカヒロ
作曲:modern-times
波打つ 風が鳴って 何もない砂浜でひとりぼっち。 壊れた心 凪いで 映し出した光景に消えて行った。 廃れた思い抱いて、虚しさに身を任せ、旅立った。 予想通り世界は残酷に僕を残して、いなくなった。 不安だった僕のそばに笑い合った誰かが居たんだ。 染まっていた色を失って、新しい世界を彷徨っていた。 ぼやけた写真のようにいつしか景色は滲んで見えなくなる。 風が消えた砂浜、何もない空白で僕は泣いてしまったよ。 曖昧な世界に息づいて、失ったものをまだ求めていた。 ジレンマの中で生活をして、新しい世界を認めはじめた。 おぼろげに映ったあの少女はいつしか波にさらわれていた。 失った僕はまたひとりぼっち。新しい波に身を委ねた。 長い間、そこで立ち止まって、何を探していたんだろう? かすかに見えた少女は一人で海を眺めていただけだ。 ねぇ?失ったモノはそこにあったのかい?消えることはないのか? 思い出したのは、振り返った彼女が僕に笑いかけた記憶だ。 不安だった僕のそばに笑い合った誰かが居たんだ。 染まっていた色を失って、新しい世界を彷徨っていた。 おぼろげに映ったあの少女はいつしか波にさらわれていた。 失った僕はまだひとりぼっち。新しい波に身を委ねていたんだ。
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