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作詞:永野元大
作曲:永野元大
透明な夏は決まって 誰かの春を掻き立てる あの白い雲の中にはね 悲しみの雨が詰まってる グライダーは少し笑って そっぽを向いてしまったよ 揺らいだ影の奥の方 誰かの足音 バス停の先で手を振る彼女 遠くの陽炎に揺らされて行かないでね 透き通る渇いた夏にあなたは 誰かと何処までも恋に落ちてしまうのかな 透き通る渇いた夏のあなたはグライダー 他の誰でもない 私の光 空振り三振スラッガー スポットライトが消えたあと 静かな顔のままでギュッと 拳を握り締めていた それに代わって僕はどうだ 誇れるものが一つでもあるかい 蝉がうるさいまんま夜になっていく 頰を伝って落ちた汗が アスファルトの上に痕を残す様 ほんの少しでもあなたの胸に 僕の跡は残せていますか 透き通る渇いた夏に僕はね あなたと何処までも恋に落ちてしまいたいの 夕暮れに溶けていく飛行機雲が 今日のエンドロールの始まりを告げる 西陽に照らされて 別れ際の笑顔を思い出してる
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