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作詞:玉味拓也
作曲:玉味拓也
最低限すらままならない 絵の具を買う余裕もないが 乾いてしまった筆先を 無色透明な水に浸せ 絵に描いたような幸せなんて どんな名画より美しいと思うんだ 足りない色は互いに貸しあって 値打ちは僕らしか知らない 普通の生活を描けたら 12色の可能性いくつか 教室で落としてそれきり 失って気付く大切さとか ありがちな恋と同じ彩り 君に借りてばかりだった描きかけの未来に 使いきってしまいそうな夢だけを絞り出した 重ね塗りして滲んだ後悔は消せはしなくて ボロボロになった水彩画を 生きた証と胸張れるような ささやかな理由は普通の生活の中にきっと あって 両手で抱えきれるほどの愛や温もりほど いとも容易くこぼれ落ちてしまうみたいだ 当たり前の正体も見当たらないし 僕は何一つ持っていないや 絵に描いたような幸せなんて どんな名画より美しいと思うんだ 足りない色は互いに貸しあって 値打ちは僕らしか知らない 普通の生活を描けたら いいな
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