送信中
ジャズポップバンド、モクメルイボスのニューシングル。 本作はベース、maroを迎えて初のシングルとなり、モクメルイボスらしい文学的な歌詞に中毒性のあるメロディと、ジャジーなサウンドメイクが特徴だ。 9月には自身のYouTubeチャンネルに同曲のMVを公開予定。
作詞:わざざ
作曲:わざざ
こんなに最悪な夜はないぜ 蚊に食われた 肘を気にしながら ぼんやりとただ歩いている 蛙も雲見から帰るころ 束の間の空のいろ 名も知らぬ虫が鳴いている 名もなき僕らは歩いている 歩く あてもなく わけもなく 歩く 迷子みたいに 行き場なんて最初から どこにもないから 歩く あてもなく わけもなく あの日分かんなかったこと今も 分かんないまま 歩く 祭り囃子は遠く 片隅のベンチに忘れられた こどもの帽子みたいな いつまでも息づく何かが 僕らの中にもあるはず こんなに最悪な夜はないぜ そう思っていたけど こんなとこで出会えた 僕らだから向かえる場所へ 歩く 頼りなく 寄る辺なく 歩く へばりつくシャツ ぼろぼろになった靴でさえ 愛せるように 歩く 頼りなく 寄る辺なく 心なしか君といると 足が軽くて 歩く 次の季節は遠く やがて別々の道をきっと 歩いていくだろう いつかまた会えるよ うつろに うつつに 行き場なんて最初から どこにもないから 歩く あてもなく わけもなく あの日分かんなかったこと今も 分かんないまま 歩く 懐かしい夜の風だ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら