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作詞:有澤百華
作曲:有澤百華
愛情は群青色に染まって 底なしの海に沈む出来損ない 流れ落ちる星に目を奪われ ただ ただ此処に立っていた 安心が冷たくなった それは人々に不安と名付けられたもの あっという間だった 瞬きも終わらない間の出来事 眠っても付いてくる あの影はなんだろう 振り返れば最後になってしまう気すらしていた 両手で押し遣った地面 進むことも戻ることも難しくて 身を投げ出す 愛情は群青色に染まって 底なしの海に沈む出来損ない 流れ落ちる星に目を奪われ 出処不明の寂しさが零れる 船が来たようだ 徐々に激しくなる渦の中 もう簡単には抜け出せないみたいだ 水を吸って重たくなって 積み重ねてきた怠惰な日々に 足を取られてしまった どうすればいい?なにをすればいい? 流木に問いかけたって 当然返答は無くて また身を投げ出す 愛情は群青色に染まって 底なしの海に沈む出来損ない 流れ落ちる星に目を奪われ 居場所を無くした苦しみが零れる 疑うこと恨むことを覚えた時 信じること頼ることを覚えた時 寂しさ虚しさ冷たさを感じてた 不安に抱えられて 愛情が群青色になる前 無邪気に呼吸をただ繰り返していた流れ落ちる星が壊していく 当たり前だらけの日々を 愛情は群青色に染まって 底なしの海に沈む出来損ない 流れる落ちることの無い光を 深い場所から探し出す ひとつ ふたつ まだまだ まだある 聞こえる ひとつ ふたつ まだまだ まだ冷たい温もりが
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