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人は思いが強ければ強いほど、伝えることが下手になっていくように思います。待ってばかりでは駄目なこともわかっているのに、待ってしまうのが私たち人間の様に感じるのです。 人生は想像しているよりも遥かに短いのだろうし、美しく咲ける時間はきっともっともっと短い。未来を望み、明日を期待しても、それにはタイムリミットがあるのかもしれない。大切なモノに気づけるなんてことは、もはや限りなく奇跡に近いのではないかと思うのです。 そんな、人間の生きるという姿が、花の生き様によく似て見えたので、この曲を作りました。
作詞:安藤百萌
作曲:安藤百萌
寂しかった日々に降り注ぐ雨 打たれて気付いた あたしはFlower. たった一粒だけ光る滴よ 貴方に打たれて 今芽吹いたの 愛されたい どうせ叶わない 見飽きてゆけば 忘れられてく 想いはあるのに 声は無いから 空を探し雨を待って此処に居る Flower. 短くても それでも良いから咲きたいの Flower. 貴方の前で 散ってゆきたいの Flower. 風に流されて生きる場所を変えて それでも死なない あたしはFlower. 怖いものだって失くすものだって 何も無かったの 貴方に濡れるまで 愛していたい 何も欲しくない そのままの貴方だけでいい 貴方が居ないと 枯れてしまうから 空に向かい手を伸ばして貴方を待つ Flower. 短くても それでも良いから咲きたいの Flower. 貴方の前で 散ってゆきたいの Flower.
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