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作詞:Okamura
作曲:Okamura
天気雨の中で僕らは歌った 飴玉のような音が瞬いた セメントに埋まった呼吸を割って どうか祈りが覚めないように 彼奴はきっと 理解った振りをして微笑んだ 濡らした頬 美しいね 見限っては口説いた 華麗な眼差しはもう スローモーションの記憶 盾突いたことも 怒りも無く俯いた意味も 震えた掌 凍える命は触れる 天気雨の中で僕らは歌った 飴玉のような音が瞬いた セメントに埋まった呼吸を割って どうか祈りが覚めないように 時が止まるほど笑って 哀しみひしゃいで 胸ははためいて 澄ました眼の奥は揺らめいて 姑息な程に喜びを抱えて 蹲ることだけは得意な 1994生まれの児童には 分からないことですね 分からないことばかりだね 貴方が強請った鼓動 36.5度で燃やすその意志を 震えた掌 凍える命は触れる 鳥は歌う あれは雨のせいにして 触れた指先 重なった目線 どれほど愛が伝わるんだ 雲間に透けた陽は 僕にもまだ見えるよ 光を纏うビロード 眼を開くソレイユ 空っぽの五線譜 二人のバラード 煌めく雨の儚さを知った 祈りが覚めないように 天気雨の中で僕らは歌った 飴玉のような音が瞬いた セメントに埋まった呼吸を割って どうか祈りが覚めないように
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