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ふと思い出す昔の記憶の中にある楽しい思い出、辛い思い出、悲しい思い出、そんな悩みや思い出を症候群(シンドローム)として考え、歌にしました。 私の中で、電車に乗っている時に考え事をすることが多いので、 曲中に、電車にまつわる歌詞や、音などを取り入れ、、普段考え事をしている時の描写を楽曲に込めました。 この曲が出来たのは3月頃なのですが、歌詞に合わせて8月まで温めました。この曲を聴いてくださった皆さんが、どんな気持ちになったかコメントで書いて頂けると白仁田(作詞者)が喜びます。 これからも文珠-もんじゅ-をよろしくお願いします。
作詞:Aoi Shiranita
作曲:Kota Sato
8月のシンドローム 発症した原因は なんだ なんとも言えない空気で静寂が笑う 最寄り駅に向かう道が いつもより遠く感じる これからを思うと胸が痛くなる カレンダーについたバツ印 後悔の証 暇になって 寄り道石蹴り 君からもらったメロディーが こんなとこで途切れるわけないだろ 五線譜の上で泣いてる音符を 僕は一生見たくないんだ 電車のメトロノームに 体を授けたのは なぜだ どうでもいいけどお弁当を忘れた あのときの楽しい場所が 走馬灯のように流れる 太ももにくる振動気づかないふり 8月のシンドロームの正体も 原因不明のまま 一つくらいわかって安堵したいよ どうにもできないメロディーが いつしか戻ることなんてないだろ 決められたリズムと踊ることに 君が退屈していたこと知ってたんだ 君からもらったメロディーが こんなとこで途切れるわけないだろ 五線譜の上で泣いてる僕と 僕は一生一緒にいたくないんだ どうにもできないメロディーが いつしか戻ることなんてないだろ 決められたリズムと踊ることに 君が退屈していたこと知ってたんだ
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