歌詞

作詞:Kota Sato

作曲:Kota Sato

瓦礫の山から 転げ落ち 空の彼方へと 飛ぶのでしょう 咽び泣く声が いつの日か 誰にも聞かれず 終わるでしょう 今のまま 終わるなら 明日また 消えるだろ 全ての初めが 終わるなら夢にまで見ても 意味はない 明るい未来も 爆ぜて尚 今のままならば 消えるまで 嗚呼、消えるだけの 人生ならば 泡と同じ 嗚呼 言えるだけの事が 人生ならば 終わりと 同じさ 投げて吐いた言葉は 泡のように また消えるから 暖かった あの燈火も 風には勝てずに 減らした声も また人々に吸い込まれるのでしょう 再び燃えても 消えるだけだろう 幻想の中で 熱く描いた夢でさえ 今となっては ただの冷えた塊で 想像の中で 暖かかったあなたは 目覚めてからは 冷えきってしまった 投げ出したため息は 最期になって燃え上がるでしょう 明るかったあの燈火も 夢の中だけで すり減らしたあの歌声も 山ではかき消されるでしょう 目覚めたとしても そこにはないだろう

アーティスト情報

千葉出身のスリーピースバンドです。

shea

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