
phantom pain
mono Hz歌詞
作詞:栗田 幹大
作曲:栗田 幹大
君を乗せてく0時前の最終列車は 僕が君を追う速度よりずっと速くて 君が愛した音楽を聞きながら一人夜道を歩く 鳴らない携帯使わないのに気にしては くるはずの無い君からの電話を待つ せめて夢ではなんて思って眠りにつき一人朝を迎える 傷つくのを恐れてまた僕は君を知らない振りするんだ 悲しみも愛と知って嘆いては Love is good bye 想いをまだ残してる 知らぬ間に愛を知って嬉々として Phantom madness 夢に消えてく 君を乗せてく0時前の最終列車に 一人こっそり見送って別れを告げ 歩き出してく行き先は未確定のままタバコをふかした 気づけば朝がすぐそこに迫っているのに 僕の気持ちはいつになく晴れることなく 君が愛した音楽を聴き込んだら すぐに会える気がした雨の朝 君が話すことのほとんどがたとえ嘘でも信じてみるさ 苦しみも愛と知って嘆いては Love is phantom 痛みをまだ残してる 知らぬ間に愛を知って危機に落ち Phantom pain 故に苦しむ 悲しみも愛と知って嘆いては Love is good bye 想いをまだ残してる 知らぬ間に愛を知って嬉々として Phantom madness 夢に消えてく
楽曲解説
mono Hz 1st mini album『ANTHEM』収録
アーティスト情報
名古屋発ジャパニーズポップバンド ジャズ、AOR、オルタナティブといった各メンバーが持つエッセンスに、ボーカル栗田の持つポップスの文脈が加わる事で、懐かしくも新しいジャパニーズポップスの形を提示する。










