歌詞

作詞：栗田幹大

作曲：栗田幹大

夕暮れ染まる街　 僕の声は聞こえるかい？ 透きとおる水のように揺れて溶けて流れてく 忙しく過ぎる日々寄せては返す波の様 風になびく髪　 水際君と目が合う ほら世界はこうやって今日も時を進めてく 気がつけば僕は取り残されてた sea side town 遠く離れた街まで僕は行くよ君の為 明日の今頃にはさ昔の様に笑えるはずさ いつも単純な愛の言葉で惑わせないで僕のこと 嘘にしか思えない言葉も君なら信じてしまうから 朝焼け照らす街　 僕の唄は届くのかい？ 少し冷たい風が君の頬を撫でて去る 僕のこの思いは まるで満ちた潮の様 ふと一人思い出す君が横にいた日々を ほら僕はこうやって今日も生きて行くだけさ ふと思い出せば君はすぐそばに she side town 遠く離れた街まで僕は行くよ君の為 取りこぼした日々を今一人取り戻してみせるから sea side town 簡単な愛の言葉で誤魔化さないで僕のこと 夕日が沈む頃には僕らは離れ離れだから