歌詞

作詞：栗田幹大

作曲：栗田幹大 & 村井啓介

夜にこんなに凍えるのは僕の存在がわからないから ああ、触れたはずの手から伝わることは もう抱き寄せることもできない切なさ I know... 惹きつけられても望んでいた未来は閉ざされてる You know... 続く言葉を紡げずまた今夜も更けていく 側に居れるなら幻でも構わない そんな想いを何と呼ぶのだろう ねぇ、まだここに居てもいいかな？ 愛は僕を透かして消えて行く 側に居れるなら... 側に居れたら... 触れているのに... 君は遠い... 朝がこんなに眩しいのは僕の存在が小さいから 思いつく限りの言葉を並べても まだ伝えたい事で頭が溢れてる I know... 優しさの意味は記憶ごとどこかに消えることさ You know... 続く言葉を探し綴れず1人嘆いてる 側に居れるなら幻でも構わない そんなエゴは愛を蝕んでく ねぇ、孤独な夜は寒いから どうか心だけでも温めて 夢で逢えるだけでもいい もっと深く混ざりたい 側に... 側に居れるなら幻でも構わない そんな風に君が望むなら 愛の形は歪でも構わない 生涯誓った想いの延長戦 側に居れるなら... 側に居れたら... 触れているのに... 君は遠い...