歌詞

作詞：栗田幹大

作曲：栗田幹大

明かりの灯った部屋で何気ない笑みや仕草が いつもと同じような日々を彩り飾るから きっとまた明日もあなたと話したい 回り道、寄り道して2人寄り添って歩けば いつもと同じ出来事も特別に変わるさ ずっと先の未来も平凡で幸せな明日を願おう 慣れた景色懐かしい匂い 僕の五感で感じてきたもの その全部をあなたともう一度 繰り返すならそれが幸せだろう 喜怒哀楽の感情全ては 分かり合えないその方が愛おしい 朝目が覚めて2人が眠るまで 笑い合えたらそれだけでいい 形も無いけど確かにそこにあるから 僕らの見えない愛を歌おう 明かりの灯った部屋で僕を待ってる人がいる 拭え切れない悲しみも雲に流されてく きっと今宵もまた月が綺麗だろう 花束に添えた言葉あなたが横にいる事が 僕にとっては何よりの人生のエッセンスさ いつも2人で平凡で幸せな明日を願おう 明かりの灯った部屋の何気ないそのひと時が 花束に添えた言葉あなたが日々の意味になる 心に灯った燈悲しみ晴らす愛しさは あなたから僕へと伝う真心のメッセージさ 僕ら2人で永遠に 見えない愛を歌おう 消えない愛を誓おう