
歌詞
作詞:鈴木春地
作曲:鈴木春地
生まれたての僕らは あなたが神様に見えていた 震える細い足で あなただけを頼りに歩いた 僕らはきっとおもちゃだ 飽きたら捨てられて死ぬんだね イヤホンつけてんだからいちいちもう話しかけんな 耳鳴りが酷くて今日は何も聞こえなくなったんだ 振り向いたあなたが気のせいだって笑ったから 後ろの足跡がふとわからなくなりました もう心からは消したつもりだったあの日は 電話越しでならば伝えられるような気がしていたのさ 何度も何度も繰り返し壁に頭を殴りつけて ここから取れない耳鳴りを消そうとしている 何度も何度も繰り返し擦り切れるほど聴いた音に それでもどこかで縋ってた いつまでたっても苦しいふりしてたな 消えて
楽曲解説
どうしても消せないような終わった過去に、終われないまま残された人を書いた失恋の曲です
アーティスト情報
千葉県松戸市発5人組ロックバンド 『Monochrome Crown』(通称:モノクラ) Gt.Vo.春地Gt.亮輔 Gt.智哉 Ba.光Dr.穂夏










