歌詞

作詞:monoKatsumi

作曲:monoKatsumi

一つの嘘に始まって、終わりを迎える君と僕 なんども君と話し合って、その度に君は目を腫らした 一つ大きく息を吸って、ため息にも似た深呼吸して、 二つ並んだ歯ブラシを君は静かにカバンに詰めた。 はち切れそうなそのカバンは君が小さく見えるほどです 今までの不満、我慢や思い出もそいつに詰めたの? 何度でも、何度でも君と笑えると思ってた。 いつまでも、いつまでも君といられると思ってたんだ。 二人で築いた夢の城、今ではただのハリボテに変わって それでも僕はここで一人ハリボテのこの夢を守り続けるの。 何度でも、何度でもやり直せると思っていた。 いつまでも、いつまでも君がそばにいると思い込んでたんだ。 君のいない日々も案外慣れてしまうもんだね。 君の方はどうだい? きっと心配なんていらないんだろうな。 何度でも、どんな時も分かり合えるような気がしてた。 君とならどんなことも乗り越えられるなんて夢みてたんだ 何度でも、何度でも君と笑えると思ってた。 いつまでも、いつまでも君がそばにいると思い込んでたんだ。

楽曲解説

2018年10月20日発売 1st. Single"ぬくもり"より。

アーティスト情報

変幻自在のメロディーと心地よい歌声、 聴く人を支える様な、見守る様な歌詞、 沖縄県出身ロックでポップなシンガーソングライター

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