歌詞

作詞：monoKatsumi

作曲：monoKatsumi

洗濯物の揺れる音 夏の香りと太陽の匂い 明日になれば忘れるほどの くだらない僕の話を聞いてほしくて いつまでだって待つよ 君の寝顔を見つめて目を覚ますその時を 君がそばに いてもいなくても明日は来るのに 今日だってそうやって君を求めてしまうの このままそのまま君の匂いに包まれて 優しい夢を見る昼下がり すれ違いばかりのふたりのこと 君がよく歌っていたあの曲に似ていると 冗談交じりに君が笑う そういやあのふたりの結末は覚えていないや 楽しいことばかり 覚えていられるわけもないけど 君といたい 明日も明後日も君がいないのなら どうやってそうやって息をすればいいの このままそのまま君の匂いに包まれて 優しい夢を見ていたい 君がいないとさ 僕はダメなんだ 眠れない わけでもない、 死ぬわけでもないけどさ 君がいてもいなくても明日は来るのに 今日だっていつだって君を求めてしまうのは 弱くて小さくて情けないこんな僕を僕を 君の隣で 明日も明後日も君の寝顔を見つめて こんなことばかりを考えてしまうの このままそのまま君の匂いに包まれて 優しい夢のそのままに