厄と湖
monoKatsumi歌詞
作詞:monoKatsumi
作曲:monoKatsumi
私はあなたと違うから どれだけ化粧を落としてみても そのさらに裏の奥の方に 誰も知らない私がいるの 本音は奥の奥の方で タンスの隙間に挟まったような 自分でも取り出し方が もうわからなくなってしまったの 好きよ好きなのあなたのこと ほんとはどうかわからないけど 誰も愛や恋なんて私に 教えてくれないから いつかくるその日を待ってるの 大人になったふりをして、 大人なあなたに落ち着きを求めても 今夜も眠れないわ こんな夜が嫌いじゃ無いの 大好きなあの曲を聴いて センチな夜に浸って 気がつけば空は白んで 夢か現実かわからないわ 好きよ好きなのあなたのこと ほんとはどうかわからないけど。 今夜もあなたのあの姿が なぜか頭を離れないの 時とともに流れるように 姿も形も変わっていく 周りに置いていかれるような 気がして 前は向けないから目をそらす 空の右手をぎゅっと握った そこにあなたがいればよかったのな。 好きよ好きなのあなたのこと ほんとはどうかわからないこの 厄も化粧もゆっくり落として 笑うあなたのそばにいたいの。 好きよ、好きよ これが恋だと信じたいの。
楽曲解説
シンガーソングライターチャレンジ22曲目
アーティスト情報
変幻自在のメロディーと心地よい歌声、 聴く人を支える様な、見守る様な歌詞、 沖縄県出身ロックでポップなシンガーソングライター










