錆びたピアス
monoKatsumi歌詞
作詞:monoKatsumi
作曲:monoKatsumi
せめて晴れた日なら僕も前を向けただろう よりにもよってこんな日じゃなくてもいいじゃない 頼まれたってもう、戻らないけど 記憶は流れて溢れでるばかり 寂しくて、今日も止まない雨 僕を濡らして 愛しくて、いつか会えるならと また手を振った 君はもう遠く あれは確かこんな雨の日の誰もいない公園で 僕があげたピアスを失くした君が 雨に濡れて、声を上げて 子供のように泣いてたっけな 嬉しくて、僕は笑った君の気持ちが 愛しくて、見つからなくたっていいと 手を握った 君と傘の中 あの日の公園に僕は一人きり 心に整理をつけたくて 傘もささずにブランコに揺られながら 君が失くしたピアスを探していた 寂しくて、今日も止まない雨 僕を濡らして 愛しくて、いつか会えるようにと そっと目をつぶった 錆びたピアスを片手に
楽曲解説
シンガーソングライターチャレンジ15曲目
アーティスト情報
変幻自在のメロディーと心地よい歌声、 聴く人を支える様な、見守る様な歌詞、 沖縄県出身ロックでポップなシンガーソングライター










