歌詞

作詞:嘘と煙

作曲:嘘と煙

家路を急ぐ人の波を 避ける 街灯の下 足音だけが 響く とめどなく涙あふれてきて 頬を伝う あてもなく今日も始まり終わる 壁にかかった時計にでさえ心涸れる 夜の静寂(しじま)に揺らぐ 鼓動も呼吸も いつも通りの日々と 代わり映えのない音 ただ流れてく いつかの心のヒビに 縋ってしまわぬように 息をする 明るかった私が今はいない 作り笑いも涙に変わる いつも通り過ぎてく ガラス越しの時間や 背を向ける風 あの日のあの時のだとか 変えられないものだけが 色づいた 他の誰のでもない 自分の中のはかりで 歩きたいから いつかと願うばかりで 終わらせたくは無いから 生きてみる

アーティスト情報

千葉英和高校3年 スリーピースバンド 遠目にロウソク

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