
歌詞
作詞:ラッシー
作曲:ラッシー
夢を見ていたの 肌に纏わる夜の淵 紅い瞳を閉じたくて きみとふたりで船を漕ぐ 幸せな夢 石を投げられて 悪いひとに捕まって 泣いていた宝石を この街と一緒に忘れるの とろけた光を掬って 見えなくなった星を拾って どこにも行けないわたしを攫ってよ このまま このまま 汚い大人に見つからないで このまま このまま きれいなきみを眺めていたい 売り物だった頃のわたしを捨て去って わたしの宝石をきみにあげたい 本当はわかってる すぐに迎えが来ちゃうこと わたしの瞳が碧くなる もうじき夜明けがくるね きみかきみ以外かなんて 選べないのが現実で こんなにも卑しいわたしを許して このまま このまま 汚い大人に見つからないで このまま このまま きれいなきみを眺めていたい このまま このまま 子供騙しの家出だとしても このまま このまま この手だけは憶えておくね このまま このまま 汚い大人に見つからないで このまま このまま きれいなきみを眺めていたい 売り物だった頃のわたしを捨て去って わたしの宝石をきみにあげたい ほら さあ目を閉じて わたしの神様
アーティスト情報
07.ピアノ弾きの歌うたい┊︎暗いし重いし救えない曲┊︎ 目指せ・高校在学中のワンマンライブ3桁動員!











