「砂漠の星夜に願うのは」は、2007年に当時高校生だった幼馴染であるhiroとちょもを中心に 静岡県沼津市で結成されたポップロックバンド。 もっと音楽を通じて楽しい機会を創り出し、 もっと音楽を通じて面白い世界を創り出すことに挑戦していきたいという意志の元、 教員やエンジニア、コンサルタントといった異なるバックグランドを持つメンバーが、 それぞれの強みを活かして、地元静岡県や都内を中心に様々な音楽活動を実施。 我々が創り出す楽曲は、 自分たちが大切にしている「人の思い」をベースにしたエモーショナルな歌詞と 耳に残る聞きとりやすいキャッチーなメロディー、にhiroの優しい歌声を掛け合わせた楽曲になっている。 メンバーそれぞれ嗜好の異なる音楽を好む背景から、あえてポップスやロックにこだわらず、 様々なジャンルの要素を取り込んだ「自分たちらしい音楽」と 多くの人に楽しんでもらえる「しみじみ感のある音楽」の融合という チャレンジを意識した楽曲政策を展開している。 音楽を通じて、多様な国の人、アーティストと繋がり、 日本の音楽の魅力を知ってもらいたいという思いから、 2014年にはアメリカ・カリフォルニア州で、 また2016年には台湾でイベントを企画し、ライブを開催。 また、地元の高校生や若手アーティストに自らの作品やパフォーマンスを披露する機会を作り、 地元の人達に楽しんでもらいたいという地方創生の一環として、 2017年に三島市民文化会館にて「Re:Fes」を企画・開催。 同時に、本イベントで得た利益をすべて国連難民高等弁務官事務局に募金し、 チャリティー活動も並行して実施。 加えて、地方創生の一助になればとの思いから、 2018年、2019年2年連続で地元沼津の名産であるおいしいお酒や食事を広めるイベント 「This is Numazu」に協賛・参画し、ライブパフォーマンスを実施。 他にも、地元企業や飲食店とコラボレーションをしてライブ企画を実施。 フロントマンのhiro、Drのちょもに加え、Baの裕規、Gtにanzooとゆうとを加え、数々のライブパフォーマンスやイベント企画を実施し、 楽しい機会の創造と音楽で何かもっと面白いことができないか、日々挑戦を続ける。