花葬
森あんぱん歌詞
作詞:森あんぱん
作曲:森あんぱん
誰かと比べた言葉(こえ)にならない程いつからかこんなにも自信が持てなくて 自分の弱い所ひとつひとつ数えては後ろを向いて落ち込んだ 陽の光が眩しくて目を逸らした過去のトラウマには蓋を閉めて あの子はあの子はっていつも今日も振り返っては前を向けず 花束を君に贈ろう私の過去はキレイじゃないけれどその中に愛を込めて歌を届けに行くよ 春、生まれて地上に落ちて無垢な私が大人になって知らぬ間に我慢を覚えて諦める事 増えたんだろう 幼い頃欲しかった愛情が足りなくてあぁ今日もないものねだりが多くて モデル(キミ)の様な高嶺の花になれなくて嫉妬してしまっただけど 変わりたいと思って君を知ろう近付いてみたけど息が苦しくなった 私の生きてる意味の形は見えないものばかりだなばかりだよ 今日の私は笑顔(わら)っていますか? 花束を君に贈ろう歪な奇麗じゃない私の花を いつかありのままの自分自身を受け入れることができるかな? 雨の日泣いて曇りの日に落ち込んで空が晴れると笑顔になるくらい単純だけど 精算なんて出来ない人生だから過去も現在(いま)も全部抱きしめていくの 花束を君に贈ろうどんな過去を持っていても変われる未来(あした)がそこにあるから 自分を恥じずに生きていこう 私は私でしかないから 花束を 焼べて焼いてAh… 私の欲しかったモノは 何処にもない まだ見えない 探しながら生きている
アーティスト情報
引きこもりが酸欠少女さユりに救われて音楽活動開始











