歌詞

昼間から何もせず 君とラブホテル 着飾った君の抜け殻を横に 耳に触る君の声も止んで 僕は君の嫌いなタバコを吸う 君の機嫌をとる常套句に 成り下がってしまった「愛してる」って言葉を 適当に投げ捨てて 君は笑う 「うん、私も」って君は笑う いつも いつだってそう いつも いつだってそう いつも いつだっけ？ そう そういえば、朝からなんも食べてない… 優しい笑顔だってよく言われるよ そうやっていつも 誤魔化してきたからね 「あの頃に戻れたら」って思うよ そうやっていつも 逃げてきたからね… いつも いつだってそう いつも 今日だってそう きっと 明日だってそう そういえば、シャンプーきらしてたっけ テレビじゃ悲しいニュースばかりで キャスターの暗い顔ばかりの時代です 僕らはいつもの日常の中 つまりこれが、幸せってことじゃない 何かが足りないって君が言うよ そうやっていつも求めてばかりの愚か者 僕だっていつかはそう思うよ だけど今はとりあえずキスをしよう…