
窓の月夜に君を想う…
もりりん喫煙所歌詞
作詞:もりりん喫煙所
作曲:もりりん喫煙所
窓の月夜に君を想う… 螺旋階段を降りる ここがどこかも露知らず 着く先は絶望か 希望かそれとも到着点なんてないのかな 息が苦しくなって めいいっぱいの息を吸う 殺伐したイメージが崩れて 1人の僕の部屋 水はささくれた 僕の体通り過ぎ 潤いさえ与えぬ 月光に照らされている 窓越しの町を背に 僕は君を想う… 固まった首筋に 噛み付いた救急車のパトライト 真っ赤に染まってみたり 暗闇に埋もれてみたりしているんだよ 君はこの夜に どんな色に染まっているの? きっと、暖かな きっと、僕の嫌いな色… あの日見せたお為ごかしは 情けない声を上げ 怠惰な僕を愛でてる 荒んだ僕の瞳でも 君は美しいから 涙も流れない 水はささくれた 僕の体通り過ぎ 潤いさえ与えぬ 月光に照らされている 窓越しの町を背に 僕は君を想う…
アーティスト情報
友達も少なく、夢も希望もなく暮らしているただの大学生です‼︎ ギターで歌を歌いますが、別にそんな歌が上手いわけでも声に特徴があるわけでもないのでオリジナルソングのみ歌います‼︎Instagram→moririn166











