楽曲画像
動画再生
12月、寒空の帰路にて
もりりん

歌詞

作詞:もりりん

作曲:もりりん

環状線ガード下立ち飲み屋の陽気なおやじ クダを巻いてはまた街の中に消えていく 排水溝に捨てられた無数の吸い殻が まるで僕を試すように見上げている そんなもう疲れたんだよ 自分の汚れを見ることに あぁ君に会いたいや 早く朝が来ないかなぁ 仕事をしてりゃ嫌でも忘れられる 500ミリ缶ビールを飲みほす 酔えないのを寒さのせいなんかにして 駅から徒歩15分ボロアパート鍵をあけりゃ 座椅子に沈みこんでテレビをつける 駆け出しアイドルが誇張の過ぎた話をしては 強欲さを可憐な笑みで隠そうとしてる あぁ、素直に生きる強さも 貪欲に取り繕う意志も 僕にはない ようやく慣れてきたのにな 浮き沈み繰り返す脆さに 結局 何も変わっちゃいないな 疑いもなく過ごしてたあの頃の僕と カーテンのない窓の向こう 少し曇った空に月が見える そんなに優しくしないでよ また根拠もない希望が顔を出すでしょ

楽曲解説

どうしようもないですねぇ

アーティスト情報

歌を歌う大学生です。 基本的にオリジナルソングを歌います。暇な時に聴いていただけると幸いです。#オリジナルソング #シンガーソングライター #作詞

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/21

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

Tz

4

arrow_drop_down
thumbnailImage

Blue Mash

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミナトロジカ

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy