歌詞

夢見る頃は過ぎて 注ぎ込む まばゆい朝日 溢れだす七色 澄んだ空気 遠くなる空 窓辺を 揺らしたアイボリー 言の葉 滑る カルテット 木漏れ日 目を細めて 腕を伸ばして 抱き寄せてみるのさ 素晴らしい世 響いて 恵 或いは藍(愛) まだいいよ これで 実り この腕の中に いっぱいあって 眠れる 未来 また訪れる 朝露抱いた葉落ちて 描き出す 甘美なる無為 写しているのは空色と影法師 袖伸ばす風 秋の生 慈しむ宵 虫の音 奏でる クインテット 気づけばこんなにも 胸を焦がしている 季節は変わっていたね 混ざり合う 綺麗に 輪廻の輪の中に なんかいいな そんな 匂い この胸の中に いっぱいあった 眠れる グッバイさえ 訪れる