
歌詞
作詞:keke
作曲:keke
岩肌のよう 近づいてやっとわかる 長い午後を飲み干す 巻き上がった 砂の中呼びかける 言葉を絞り上げるため 首を絞める指 このまま 未発達 円筒蹴り上げ 泡を立てよう 成分などなくても 午睡への導入剤は 耳の奥へ当たる遠のく 渦を巻いている そのまま 未完結 恐れ飛び散る 魚の群れ 長く落ちた 螺旋を辿り 吸われて消えた 切れかけの鰭 遠くを見つめ 揺れて潤んだ目 なぜ腕を払う ここまで 未完成 宙吊りの体 擦り合わせる 長く落ちた 螺旋を辿り 吸われて消えた 切れかけの鰭 遠くを見つめ 揺れて潤んだ目 なぜ腕を払う
アーティスト情報
京都3人組オルタナティブロック











