追憶

motoki
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楽曲解説

秋の風が吹いていた

歌詞

作詞:モトキ

作曲:モトキ

昨日から何故か憂鬱で 夢の始まりを思い出していた 立ち並ぶビルの影すらもう 気づけば陽炎に揺らいでいた 目眩がするほど快晴で 酷く海馬を押さえこまれている あの時と同じように差した あの日差しはもう今は雲の上 日陰で夢を抱えて 空を眺めていたんだ 君に近づいたその瞬間 蜃気楼に触れていた また会えるように 交わした約束も 伝えたかったことすらもう 今は何処にも無いけどね 抱えた膝に 籠った熱も 冷めきった君の部屋の中 きっと泣いてたんだな いくら遡っても 途絶えることの無い記憶 でもそれはまるで 環状線みたいで メリーゴーランドのような 境目の無い 記憶がまた 僕を襲う 夏が終わり 秋になると どうせすぐ忘れる 感情に目を瞑ってみると 不意に口が緩んでしまう ずっとそこに居たんだね ずっと 思い出せなくていい 会えなくてもいい 夏の風でうっすらと 感じるぐらいがいい 季節は移るから 僕もきっと変わるから 冷えきった屋上の上で そっと泣いてたんだよ 秋の風が吹いていた

アーティスト情報

長野県発4人組ロックバンド ラングドシャ Gt.vo

shea

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