楽曲画像
花瓶
motoki
1

歌詞

作詞:もとき

作曲:もとき

朝焼けに照らされ 想い出に陽が差せば 幼い日の帰り道と 続いているような気がした 夢を見ていたような どこか遠い国のことのような 思い出が僕から すべてを奪っていく 手を離してしまったから いつか2人で見たあのダリアのように 君は花瓶に刺されて 動けない僕と 動かない今日と 動き出す時代のせいにして 涙目の君を 泣くことも出来ない君に 辿り着けず 日々を生きているというよりも 日々を消化していく補給していく まるで道に咲く花のように 目を逸らしてしまったから 今は1人で見るあのダリアのように 君は花瓶に刺されて 動けない僕と 動かない今日と 動き出す時代のせいにして 騒がしい明日と周り出す 世界の果てに辿り着けず また どうせこのまま 君を連れ去れたらいいとまた 今日も君と 今日も僕は 動き出せず 今日も生きてみようと思うから 狂おしい愛おしい そんな世界から君を 連れ去れず変わり出す 周り出す世界の果てに ただ今日もまた生きている 動かない僕は 動き出す僕で 動き出す僕が あの日をめがけて 揺らいでいる今日を もう少し生きて 不確かなものに想いを綴って 動かない君にさよならを告げて いつまでも君に辿り着けず

アーティスト情報

長野県発4人組ロックバンド ラングドシャ Gt.vo

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