歌詞

作詞:mowotoko

作曲:mowotoko

Capo.2 B B♭ A G7 C B   Am7   D7  Am7 FM7 C G7 目をつぶった瞬間 幻の 森の 深きに 届く光 Am7   F7 FM7   G7  Am7 透明な水のありか   湖畔に佇む少女  FM7 G7  E7     Am7 触れれば溶けてしまいそうな FM7 C  B7  C#7  脆さに包まれていた C   B  C E7      Am7 手招かれるまま 敷き詰まった 色とりどりの花 G7          C  B ここが幻だなんて嘘みたいで   C   G7 C E7   Am7 僕は 誘われる ままに進んだ FM7      G7 ここは楽園だって思った  Am7 僕は信じてた FM7                    G G7 E7 ずっとここにこうしていたいよ もう戻れなくても  Oh C B   Am7  D7   Am7 FM7  C  G7 白き肌の少女 名前無き 森の 泉に   住まう精霊 Am7   F7 FM7  G7      Am7 溺れるような恋に   のめり込んで行く回路  FM7 G7 E7      Am7 危険な香り 惹かれていったよ Dm C  B7  C#7 僕は 僕は 帰らない C   B  C E7      Am7 鳥のさえずり 純白の花のヴェール&ドレス G7          C  B 召かし込んだ姿がまぶしすぎて   C   G7 C E7   Am7 僕は 思わず 手でさえぎった FM7      G7 一瞬少しだけ寂しそうな Am7 顔で笑ってた FM7 ずっとここにこうしていたいよ FM7 まだ戻りたくないって思った FM7              G7 E7 だからもう少しだけこのままいたいよ Oh C   B  C E7    Am7 分かっていたよ 僕はもう ここには いられない G7         C B 木々も花も君も 光になり   C  G7  C E7  Am7   白い太陽に  重なってゆく FM7  G  Am7 僕は目を開いた C   B  C E7    Am7 どこにいるのさ どこにも ここにも 探せない G7          C B 夢で見てたドレス着たまま   C  G7    C E7  Am7   消えた 果てしない 空の向こうに FM7   G  Am7 手を振って別れた

楽曲解説

目を閉じた先に広がる世界、夢。 深い森の奥、美しい湖畔。 そこで出会ったのは1人の少女だった。 彼女に手招きされるままついて行くと 森の中、まばゆい光が降り注ぐ 楕円形に広がる花畑が見えてきた。 少女が腰を下ろすと、少女の周りには 白い小鳥が集まり始め、指先や肩に乗せて 遊んでいた。その光景はまさしく幻想的だった。 ここは楽園に違いない。そう信じていた。 帰りたくないとすら思った。もっとここにいたい、と。 だがしかし、僕は知っている。これは夢。 目が覚めたらもう二度と会えない。 まぶたの先から白い光が差し込んでくる。朝だ。 夢の中の世界がどんどん白くなっていって すべてが光りに包まれていく瞬間、 彼女の顔が見えた気がした。 僕は大きく、大きく手を振った。 2014年8月8日作曲

アーティスト情報

弾き語り中心の作曲。 Youtube「独唱団員モヲトコくん」にて作曲活動中!

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