ありふれる

村上想楽
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歌詞

作詞:村上 想楽

作曲:村上 想楽

ありふれる 公園の蛇口 廊下の冷水機 混ぜて濁ったドリンクバー 終わりを意識しないまま 飲み放題は2時間で終わるものになってた 茂った抜け道は通らなくなった 嫌いだったダサい制服が可愛く見えた 都合よく美化されていく記憶 終わる日を数え続けた 逃げ出したかった学校も 記念日を数え続けた 喧嘩別れしたあいつも 苦しさは浄化されていた 忘れていくことで守っていた 思い出せなくなってよかったよ 残ったのは楽しかったことだけ だから君とのこともさ いつか忘れるよ 懐かしい話になるよ

アーティスト情報

長崎 弾き語り

shea

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