追悼

No.9
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楽曲解説

些細な日々の積み重ねから産まれたどうしようもない自分へ送る決別の唄

歌詞

作詞:村崎 爽太

作曲:No.9

ハードルの下からこんにちは 顔を出した心の隅っこ 顔を出すこと出来たとしても 心は前へは出てこない この世界への裏口入学 無事に済ませたと思いきや カースト上位へのお受験戦争 躓き許さぬ過酷な世界 平均以上を取ることの 危うさを僕らは知っていて 7割5分の実力で 平均を探してこなす日々 油断してた心の中は ふと目を離しちゃった隙にほら 「いかに楽して生きてきたか」と テーマ「怠惰」の自慢大会 制限時間は息絶えるまで さぁペンを用意して試験の始まりです。 賞味期限切れすれすれの青春を 使い古して腐らせた快楽を ダメ元でも揺らしてみた涙腺を 限りある中で貪った青春を 不安要素専用クローゼット 今日も肌着の様に纏っては 強気だけで出来たアクセサリー 見た目だけでも聖者の出で立ち 幾度となく迫られた2択 外し続けるだけの度胸など 無いままに大きくなったから 知らず知らず取ってた平均値 敢えて厳しめにした採点は 標準装備された感情は 意味なく競わせたがるこの世の 感受性の異種別格闘技 考える前に感じろよ 理解出来ぬ君達が悪いと 無理矢理押し売りしたがる僕は 感受性の無差別殺人鬼 採用基準は如何に人と違うかで さぁ履歴書出して面接を開始します。 賞味期限切れすれすれの青春を 「やっぱいいや」と切り捨てた贅沢を 知らなくても流行らせた生殖を もう一切誰も信じない僕らで作ろうよ新時代 善人になる為の予備講習 びっしりと入れてはみたものの そもそもが裏口な訳でして 知らぬ間にクズの出来上がり 凡人にならぬ為の夏期講習 大金注ぎ込んでみたものの 誰も彼も望むそんな事 学んだだけもはや劣等生 制限時間は力尽きるまで なに?ペンを忘れた?ならまた次の機会に 採用基準は如何に真っ当であるかで もう履歴書など要りません今その君を見せて 「今この時の僕を見て。」 賞味期限切れすれすれの青春を 使い古して腐らせた快楽を ダメ元でも揺らしてみた涙腺を 限りある中で貪った青春を 賞味期限切れすれすれの青春を 掻きむしってもへばりついた背徳を 口だけで散っていった聖者の行進を 僕は絶対に信じない僕らで作ろうよ新時代 それでも僕らを信じたい僕らで作るんだ新時代 〇✕で語れぬ人生を 〇✕が嵌らぬ人生を 〇✕に分かれぬ人生を 〇✕で語れぬ青春を

アーティスト情報

----大阪発青春系ポップロックバンド----Vo.&Gt.&Pf. 村崎 爽太〈@0711_No9〉Ba.&Ch. 峰松 伸之介〈@r__minesuke〉 Dr.&Ch. 木塲田 涼輔〈@orange_drums〉

shea

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