
歌詞
作詞:むゆう
作曲:むゆう
鉛が付いた体を動かして 今日も学校に行くのだろう 階段ですれ違えば悪口を、言われるし 友達だった人も怖くて喋れない ニコニコ仮面をつけて、 今日もあいつらにぶたれる だから皆は、もう悪の怪物だ、 仲間もいない僕は、一つの道しか残ってないように感じたんだ ヒーローなんて、現れないんだよ 周りはスマホ 見てるだけ 理想なんてすぐ崩れる 近づいてくるよ 死の道が。 誰かを憎む同類「ゴミくず」なんかになりたくなかった ここからまた始めよう 入学前は、想像したさ 皆と遊んでみたり、授業中にふざけたり 夢を見てたのに。理想のままで終わったな 先生も、口だけは、「いじめは、許さないぞ 」 実際は、見て見ぬふり、こんな感じで大人の世界は、見たくなかった だから僕は、もう悪の怪物だ、仲間はいらないんだよ 同じ悪に染まれば良いかもと感じたんだ 僕を殺した怪物どもに責任を取って貰おうか 怪物の顔が現れた 見えてしまった、真っ黒な希望 夢を抱いて飛んだあの子たちみたいになりたかった だけどね少し残ってる 心の中にある灯 悪の怪物に消されて 僕じゃなくなる前に 誰でもいいからさ あいつらを殺してくれよ 警察が捕まえても良いから お願いだよ これ以上憎しみが増えたら どす黒くなって 抑えきれない だから僕は、もう悪の怪物だ、孤独の監獄にいる 憎しみは、何も生まないという綺麗ごとはさ そんな言葉求めてないんだ やめて欲しいんだよ 偽善者が 本当に言って欲しい言葉は、 たった一言頑張ったねって そしたら自分の怪物殺して僕になれる。
楽曲解説
虐めのお話です。
アーティスト情報
人間臭く切ない歌詞と優しい音色で作られた楽曲が融合し貴方の心に共感を届けます。











