歌詞
作詞：安藤裕太郎
作曲：安藤裕太郎
嘗て誰かが目指した星は彼方で 燦然と瞬き奪ったぼくらの行末 消えてくさだめを背負って 今飛び出すリトルジョーで また生まれ変わったらどこにいるんだろう 果てなく伸びる空のゲート 路傍に咲く花 やたらと短い季節もはじまりを告げて 何も知らなかった日々に そのままの君でいいと 震える手を握ってよ ここにいてよ 遊び疲れていた 思い出の街をゆく 捨てられて色褪せるピュアグライダー いつもはあり得ない感動に胸打たれたふりをして 困ったような顔 照れ笑いの裏返しを未来まで積み上げようよ 先は長いけど まあいいや 彷徨える夢の中 熱いなにか込み上げる ねぇ この手引いて ほら連れてってよ いつかわかりはじめた必然に ときめいて一瞬で それぞれの記憶へまた還ろう そして僕らは目指した遥かセカイへ 万全を期すまでに去ってった夢追い人へ あの日忘れそうな恋をついに願いながら 新たな毎日に少しだけ期待して somewhere in your lilac あの道に咲いたライラック somewhere in my lilac この胸に咲いて、ライラック
楽曲解説
ライブ定番曲の宅録デモ音源です。 追憶の彼方へ、是非。
アーティスト情報
札幌市を中心に活動するロックバンド。2022年結成。素地の異なるメンバー各々が個性を発揮し、抒情的なメロディを彩る。
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