歌詞

作詞：今井喜尋

作曲：今井喜尋

転がり続けた 夢や憧れ 日に焼けたロックスターのポスター はがれかけた 道に迷うたび 不安にならぬよに その憧れ 睨んで 自分を叱った 誰にも届かず 悔しかった日々の 感情を持って走ってきたが、まだ闇の中 何度目の振り出し 何度目のエンド。 固まりそうな足を無理ほどいた。 信じてみたいんだよ 意味がないって思って濁った世界が いつの日にか輝くのを 霞んだ憧れさがして 夜を数えて 闇に呑まれぬように 見失わぬように 無情な日々はやがて 曲に変わって 闇をかき消すような 光となってくれ 連戦連敗 砕け散った日々の 逃げずに挑んで出来た傷ならばかっこいいかな 挫折の涙に見合う価値はきっと あるはずなんだ。だから何度も挑んだ。 信じてみたんだよ 涙で滲んだ今が未来に 奇跡の架け橋をかけることを 単純な日々を重ねて 夜を数えて 闇に呑まれぬように 見失わぬように 悩んで過ごした時間が歌詞に変わって 不安をかき消すような 光となってくれ いく通りの未来を捨てて 傷ついて消えかけて。 それでもまだ一途に進んでいるの。 ダメと言われた夢も目を背けなければ 必ず輝くと 信じたい 単純な日々を重ねて 夜を数えて 響けギターのメロディ 届け僕らの声 無情な日々はやがて光に変わって 未来を照らすように 輝き放ってくれ