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ステージ上に立っている君に
作詞:アんのーんらいと
作曲:アんのーんらいと
君の手は私より大きくて 繋いだ時すごく安心するのよ それはとても暖かくて 私の心もそっと暖めてくれた いつしか繋いだ手は 解けて解けて冷たくなった 今では君はこの手で 覆いかぶさってしまうんだよ 触れられないんだよ 届かないよ 君の歌が好きだよ いつまでも聴かせてよ そういったのは私なの 私なのにね わかってるようでわかってない 素直に嬉しいと思えなくて 君はボソボソと喋るから 私が「何?」って耳を傾けて すごいくだんなくて笑いあって それはとても暖かくて 私の心をきゅっと締め付けてくれた いつしか君の声は 鼓膜をかゆいほどに振動させた 今では私の声は君の声に 負けてしまううんだよ 聞こえやしないんだよ 届かないよ 今はもう 昔みたいに 当たり前のように そばに入れないけど 君がきっと私に作った曲は どこまでも私の心に響いてるよ 君の歌が好きだよ いつまでも聴かせてよ そういったのは私だもん 私だからさ 寂しくないなんて嘘だけど 大丈夫君のことが大好きだよ うるさいほどに聴こえるラブコールとか あの時私が言ったこと歌詞にするとことか そんなこと考えてるんだって思ったり 全部
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