
歌詞
作詞:Mugwort
作曲:Mugwort
あなたと出逢ったあの場所に もう一度戻れたなら 閉じきった心にまた陽がさして また笑って過ごせるのになんて思う これからもう君と会えなくなるんだと わかっていたから好きだと伝えたんだ 愛はいつの間にか心に咲くものだと 君と出逢えたから僕は信じられた 初めて君と出逢った日から 少しずつ気づいていた ちょっと気が強くてだけど優しくて 何かと一生懸命頑張るとこも 手を繋いで肩寄せあって そんな何気ない日々を 僕は何よりも探していた ただ君を追いかけていた 嫌いになれるほど君のことを 知ることができなかったせいだね まだ許せないか まだ忘れさせてくれないか いつまで経っても色褪せない歌のように 君の笑顔と優しい笑い声が 千輪菊のように不意に僕を包むよ 咲いては散り風に吹かれ眠るあの頃のまま いつまでたってもずっと思い出してしまうほど あきれるくらいの変わらぬ思いがここに 君と歩いた道に足跡つけた日々が きっとどこかでまたつながっていくから 愛さないと人は自分すら守れないと 気づく春先新しい芽が息吹き 美しくなる音 悲しみあるとしても 永遠なんてもの僕はもういらないから 二人の間淡い虹がかかるように
楽曲解説
一番思い入れがある曲です。
アーティスト情報
初めまして、Mugwortです。 どうしようもなく書き連ねて来た詩を、 自分的にある程度曲になった所で、アップをしています。 適当に公開しています。ご了承ください 2025/12/9追記:「空奏で」が最後の新曲です。いつかまた、どうしようもない日が来たときは、言葉を紡ぎメロディーに乗せて、自分という人間を空に奏でたいと思います。ありがとうございました。 Aqua Timezの曲が大好きです。「青い春」「ほんとはね」「決意の朝に」「ヒナユメ」「カルペ・ディエム」「長すぎた夜に」「生きて」「手紙返信」挙げるとキリないです。 これからいい音楽を作れるように頑張っていきます。










