恋と冬と青春を越えて

Mugwort
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楽曲解説

青春の終わりを迎えるにつれて 思い悩んでしまう事も多いけど、 それでも前を向いて行かなきゃ!っていう 気持ちを作るために、この詩を書きました。 技術も時間も機材も、もはや何もかも足りなくて拙すぎる音でしかアップ出来ませんでしたが、少しでも誰かの心に寄り添えたら嬉しいです。

歌詞

作詞:Mugwort

作曲:Mugwort

ともに駆け出し泣き笑いした春が 偽物だったかと思えるほどに 冷たく時は流れ 気づけば僕ら独り善がりで 心の奥秘めていた恋心も 夜空向けて誓った将来も 忘れかけてはまた思い出して 人生とは何か考え出してしまう 僕らの日々は間違ってないんだと 胸張って 意地張って 生きていく どうにもならない恋ばかり積み重ねては  明かりのない一本道を ひとり振り返る 少し先も見えない明日に歩みを進めては 流れる時の速さに逆らい迷うばかり すれ違いなんて必要ですか? 片想いなんてもうたくさんだよ でも思えば、その向こう側で  大切なものを見つけて来た。 辛い気持ちになって涙流す時間も  「それで良かったんだ」と思える日まで 「くたばっちゃダメ」だと言い聞かせて  今広がる空の色をこの瞳に映す 儚い美しさと優しさで 闇に彷徨う僕を照らしてくれた  形のない記憶をただ積み上げてきては 明日の晴れを信じて 歩みを繋いでいる 押し寄せては返す波に 君を浮かべては 二度と戻る事のない 冬を数えるばかり 淡い面影は片時も消えず あの日のまま 時に 僕らをあの頃に連れ戻していくけど そんなもの結局もう 手に取れないから  くだらない夢で塗り替えてくしかないんだろう 重ねた恋を全身に刻み付けたまま 顧みながらでも どこかへと向かって行こう いつか誰かとお互いに歩幅を合わせて 毎日を祝って 何もかも笑える日まで ともに同じ夢見て笑い合うその日まで

アーティスト情報

初めまして、Mugwortです。 社会人になる手前、どうしようもなく書き連ねて来た詩を、 自分的にある程度曲になった所で、アップをしております。 ちゃんと音撮りしたいんですが、ちょっと現状足りないものが多いため、 耳障りじゃないギリギリの音源で、適当に公開しています。ご了承ください ちなみに僕は、Aqua Timezの曲が大好きです。「青い春」「ほんとはね」「決意の朝に」「ヒナユメ」「カルペ・ディエム」挙げるとキリないです。 その他、back number、ファンモン、マカロニえんぴつ、ammoさんたちの曲を好んで聞いています。 これからいい音楽を作れるように頑張っていきます。

shea

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