エスプレッソと雨詠み

ミューニクレークベル
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歌詞

作詞:Medo

作曲:ミューニクレークベル

風の匂いが変わる アスファルトが化粧をはじめる 傘のすべり台バンジー 朝の光を集める 外に出る気分じゃないね 喫茶店でコーヒーを飲みたくなるけど 水出し浅煎りと短編小説 これからしばらくは付き合ってね 流れる車 雨だれと歌う 赤信号の間だけの 花が咲いてく グラスを伝った水が 結露に覆われた心を拓くの この翠雨が上がった頃には 雫が踊り出す 吐いた息が白く染った 枯葉送る 雪への宛名 撥ねた携帯電話のレンズ 街の光を彩る 冷たい空気 たばこ火をつける 揺れる火種が暮れる 挽いた深煎り ミルクはホットスチーマー 窓の化粧が流るる 一滴の雫 心地よいリズム 不服 杞憂の気流も 雨と流れる 雪景色を染めゆく時雨が 解けゆくこころ みぞれと固める この氷雨が上がった頃には 星冴ゆる夜が待つ 春霞と小雨 朧月 水面に揺れらめく 光が零れる 桜雨が流れゆく先は 渚と誰が決めた? 歌声のような 空の長い髪 あなたの心には なにが映ってる? 雨色十色 とでも呼んでみよう 季節も変わっていく

アーティスト情報

東京神保町 スリーピースバンド。

shea

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