歌詞

雨上がり　幼い頃思い出した 僕は情けないよな 1人に酔っていく 愛されない想いが不透明になっては 僕を睨んでいる 痛みを知っていく このままで　別に良かったんだ 忘れかけた夢を　まだ追いかけていた 笑われぬないように　嘘をついても あの日を忘れられないからさ あれから何度も何度も君の 背中を見落とす度　僕は僕を避ける 本当は辛いよ　言えないよって叫ぶのは 自分に嘘はつけないから 始まりは単純で　気づけば本気だった 誰に笑われようとも　譲れはしないもの 曖昧な　答えが　 ふと目に入っては 現実(いま)を睨んでいる 独りを知っていく このままで　別に良かったんだ 呆れるほどの夢を　まだ追いかけていた 消えないように　灯し続けた 想いは忘れられないからさ あれから何度も何度も君の 背中を見落としたって僕はまだ走る 本当は辛いよ　言えないよって叫ぶのは 自分に嘘はつけないから 始まりは単純で　気づけば本気だった 誰に笑われようとも　譲れはしないから　 どんな明日が来ても　最後に笑えるように 今をただ真っ直ぐに　歩める人に 今　蘇る　大切なメロディ 届くように　命を削った またいつか出会う時　笑えるように 今の僕の全てを あれから何度も何度も君の 背中を見落とす度僕は僕を知った さよなら何度も何度も救われていた あの頃の僕にさよなら 始まりは単純で　気づけば本気だった 誰に笑われようとも　譲れはしなかった どんな明日が来ても　最後に笑えるように 今をただ真っ直ぐに　歩める人に