
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:ヨルタ
作曲:アマノ無量塔
時は過ぎていく、置いていかれたのだ それはそれ恐ろしいと呟く気の毒な鳥 無垢はその影からぼんやりと産まれ 綺麗事はやめようと水辺に 書いた 優しさを祈る人に溶けている。 それに気づけなかった、自分が呪わしい 簡単なことさ、疑うだけでいい これでやっと独り、独り… 「遊ぼうか」善い子が 「なんでも話していいんだよ」 と (嘘 また 来ない ) 今はもうわかる 常世の国へは 壁にへばりついたまま… 間違いだらけの答え、記憶は跡まで消えぬ 廻る…廻る 何処からか何時からか やってきた班猫が 笑って許してくれると思っていた…が ヤ、ヤ、ヤ、 ヤ、ヤ、ヤ、 ヤ、ヤ、ヤ、 尚更 偽善的な人は去っていく時に いつまでも友達のフリをしていた でもそれは 僕だったかもしれない 手を振ったのは 僕だったかもしれない そういえば、明日ならきっと晴れる気がする そう言って眠った昨日を思い出す 始めから無かった、それは都合がいい 最後におくった言葉 なにを思う
アーティスト情報
アマノ無量塔は、2019年からSNSを中心に活動を開始した日本の叙情プログレッシブバンド。 90年代から2000年代のポストハードコアやプログレッシブロックの影響を受けた激情的で独特な複雑なリズムサウンドが特徴的。 感情を揺るがす少年ボイスでシアトリカルなボーカル、重厚なギターの感情的なメロディや攻撃的なリフ、テクニカルなフレーズ。ドラムの迫力はベーシストと共にタイトなグルーヴを形成し、バンドのダイナミックで予測不能な展開を支えている。 2021年3月 1st.アルバム「クレオールの窓」発売(※残り僅か) 2022年6月からは新たなメンバーを迎え、バンドとして活動をスタート。 同年8月13日新宿marbleにて初ライブ 2023年 9月1日 MV「あの子はもういない」YouTubeにて公開 9月15日サブスク「雨の一頁」解禁 2025年ライブ活動展開中 6月14日シングル「失われた兄弟と鳥/行方不明」発売












