
boundary
klee歌詞
作詞:yumi
作曲:klee
私にできることといえば 歌を歌うことくらい 隔たりもなく 私にできることといえば 歌を歌うことくらい 立ち止まらず 今 許されるなら 山際(山端)の光 輪郭もほどくほど 照らして 今 許されるなら 水際の揺らぎ 渡る舟 滲むほど 遠くへ 私にできることといえば 笑いかけることくらい たむけた花 私にできることといえば 笑いかけることくらい 立ち止まれば 今 抱きしめるなら 確かな重み 輪郭をなぞっては 優しく 今 抗えるなら 豊かな温もり 手放して覚めるほど 遠くへ 歩き出せたら あなたを見つける その線を消していく 歩み寄るから 手を取り その道 踏み外していく 今 許されるなら 山際の光 輪郭もほどくほど 照らして 今 許されるなら 水際の揺らぎ 渡る舟 滲ませて boundary 私にできることといえば 歌を歌うことくらい もう戻らない 私にできることといえば 笑いかけることくらい たむけた花
楽曲解説
2021年リリース第4弾配信シングル。 boundary = 境界線をテーマにした命の歌。
アーティスト情報
2011年結成。yumi(Vo)、nobu(Ba)の二人を中心とした、 ポップミュージックに「サウンドスケープ」の息吹を吹き込むバンド。 北欧系ワールドミュージックの文脈を持つ音風景に、 透き通る女声ボーカルが絵画的解釈とポップネスを与える。 yumiはパン職人やビアソムリエ、合唱団員としても活動しており、 ジャンルのクリエイターとともにプロジェクトを発信するアーティストとしての顔も、 彼ら独自の個性となっている。











