
歌詞
作詞:ふじこ
作曲:ふじこ、はるた
ふと見たその手が赤くかじかんでるほど寒い 季節がやってきたね 僕は去年も使った白い手袋つけて 自転車に乗ったんだ 街灯の少ない薄暗い道を示すのはお月様で僕のお供はお月様 キラキラ光る無限の僕にしか見えないライトの中 ひたすら漕ぎ続ける足は疲れを知らない どこにたどり着くじゃなくてどうやって行くかでしょ ふと感じた匂いも肌が痛くなるこの風も 全部取っておけないから 僕の心の優しいフィルムを通して シャッターを押せたのなら 変わることは恥ずかしいことじゃないよ 知らないことも恥ずかしいことじゃない ツルツルになった木たちが並ぶ坂道駆け抜けた あんなことこんなこと考えてたのさ 言葉に出すと嘘っぽいでもこれは嘘じゃないよ 一番光る星になりたいワケじゃないとわかってる 僕は僕なりにいればそれで良いのさ 内側に持ってる光飛び出しちゃっていいじゃない 一番星じゃなくたってそれでも充分でしょう 道端に咲くアノ可愛い子も小さく光るでしょう
楽曲解説
寒い日の歌です。
アーティスト情報
二人で細々と東京で活動をしています。 楽器募集してます。 サウンドクラウドの方に全楽曲が載っています。近々Eggsの方にも載せます。 よろしくお願いします。











